日常

ジミにショック 2020/6/27

 

5年くらい前、やたらG-SHOCKにはまって、

時間があればヤフオクとかメルカリとかで

G-SHOCKを漁っていたことがある。

 

その時にたまたま見つけた1本。

何に惹かれたって、1994年のwinterモデル、

ちょうど僕が生まれたのと同じ時期のモデルだった。

厳密には1993年の年末くらいの発売だったらしいが、

ほぼ同い年である。

僕と同じ26歳。

 

この時計は、僕が生まれた時からずっと時を刻んで、

同じ時間を生きてきたことになる。

見つけた時は、運命のようなものを感じて、

それはそれは感動したのだった。

幸いヤフオクで競合相手もなく落札でき、

それ以来、いつも休日には喜んでつけて出かけた。

 

そんな幸せな日々がいつまでも続くと思っていた。

しかし、コロナウイルスで外出することがなくなり、

この時計をつける機会もほぼ最近はなかった。

そして仕事を辞めて、数日して気づいた。

「表示が消えているっっっっ!??」

 

もともとソーラー電池なので、表示が消えていても

光に当てていると復活していたのだが、

今回はどれだけ光に当てても、

表示が戻って来ることはなかった。

 

仕事を辞めたタイミングで、偶然か、

彼も時を刻むのを辞めてしまった。

さすがにソーラー電池でも、26年経てば

いろんなところに不具合が出るのだろう。

僕は彼を修理に出すことにした。

 

また仕事を始めて、

嫁と出かけられる休日が来たら、

彼をまた太陽のもとに連れ出そうと思う。

その日のために、またがんばろう。

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