もう7年も前、あなたが導いてくれた生き方。
あなたがいたから、僕は今日も、
こうして写真を撮っている。
あなたがいなかったから、僕はきっと、
何となく大学に行って、何となく就職して、
流されるまま、何となく生きていたのでしょう。
考えてみたらゾッとする。
今の生き方は難しいけど、とても楽しいと思う。
もうあなたは覚えていないかもしれないけど、
本当に、ありがとうございました。
徳島.阿南市
写真を学ぶきっかけになった1枚の被写体、
それが、愛犬「ラッキーさん」だった。
彼がいなかったら、きっと写真の道に進まなかっただろう。
僕の数少ない話し相手でもあった彼には、
感謝が尽きない。
ありがとう。