今や牛丼チェーン店は多数あり、好みも人それぞれ。
あまり好みの問題で人と争いたくはないが、
「牛丼は吉野家しかありえない」
という知人の一言が僕を熱くした。
僕は残念ながら吉野家が1番苦手。
すき家派だった。
すき家の良さ、わかってほしいなあ。
吉野家の良さは分からないけど。
大阪.堀江
この時はよっぽどすき家が好きだったが、
今はというと、本当に分け隔てなくどこでもいい。
なか卯の和風牛丼はほかにない安心感があるし、
松屋のネギ玉牛丼は一時期ハマって通っていたし、
すき家のチーズ牛丼は絶品だし、
吉野家は野菜系の商品がとても美味だった。
若い頃は、可愛いかもしれないけど尖っていたなあ。
わざわざ黄色のストールを怪しいお店で買って
すき家カラーにこだわってまで写真に残したのがこの1枚。
こっから6年経ってるけど、ビルの光の反射で撮った写真は
おそらくこれだけ。この光は今までのベスト5に入るくらい好きや。
そういえば多分もう牛丼並盛り270円ではないはず。
当時の社会や自分を振り返る上でも、写真は偉大だと思う。
やっぱり写真は撮り続けるものだと思う。