今日大きな公園に来たのはバドミントンをすると共に、
先日購入した望遠レンズを試すという目的もあった。
わくわくしながら実際に使ってみると、
そのレンズは現行のニコンの望遠の最新レンズというだけあり、
描写性能といい、AFスピードといい、ボケの滑らかさ、見ため、
どれをとっても非の打ち所がないレベルに感じた。
本当に惚れ惚れするレンズだ。
その素晴らしさに、たまたま写り込んだ子供でさえこの満足げな表情。
実に恐ろしいレンズである。
大阪.豊中市
写真好きなら誰もが憧れるであろう、
キャノンやニコンの大三元と呼ばれるF2.8通しのレンズたち。
僕もいつの日か手に入れたいと思っていただけに、
喜びもひとしおだった。
ゆくゆくは3本とも揃えたいとか言う野望もあったが、
今ではもうそんな野望も無くなった。
いいレンズでズームだからこそ、重いのだ。
大三元は重さがネック。
この時は本当に写りに感動したけれど、
年々重い機材はきつくなってきた。
軽ズームレンズ1本あればいいんじゃね?
行き着く先はそこかもしれない。
写真は機材が全てではないのだ。
いい機材はモチベーション上がるけどね。