ハウステンボスのシメは、クリスマス花火。
あたりはカップルで溢れかえり、いよいよクリスマス、という感じ。
花火を観るのに、地上からの観覧席のいいポジションはすでに予約で埋まっていたので、
空いていた、クルージングしながら花火を観るプランにしておいた。
花火の時間になると船は消灯し、暗闇に浮かぶ、
海に写る花火も楽しめるドラマティックな空間だった。
そういえば、園内を散歩していた時に、
なぜか地中に半分埋まっていたサンタが、
僕らのことをすてきな2人だと言ってくれた。
ありがとうサンタ。
長崎.ハウステンボス
昔は恋人らしいことをしていたなあ。
クリスマスにクルージングで花火か。
リア充じゃないか。
子供の頃の自分に会えたら言ってやりたい。
「我慢だ。今モテなくても人気なくても、
学校なんて卒業したらそれまでのことなんか何も関係ない。
明るい未来がお前を待っている。がんばれ。」って。
結局人間は大人になってからが勝負だ。
みてろよ。学生時代のリア充どもめ。
見返してやるからな。
知らんけど。