心を落ち着かせるというか、
気持ちを紛らわせるためには
知らない場所へ行くのが一番。
古都、奈良は今も昔も人々の安らぎの場所。
子供、お年寄り、外国の方、
実に幅広い層に支持を得ている。
ここで一句、小学校以来の俳句を詠む。
箱入り息子、心の俳句。奈良
現実逃避をよくしていた。
あの頃の移動時間は何を考えていたんだろう。
電車やバスで長時間移動することは多々あったのに、
何を考えていたかは覚えていない。
ただ音楽を聴いていただけかもしれないし、
漠然とネットサーフィンをしていたのかもしれない。
今だけを見て生きていたのかもしれないけど、
未来を見つめることが、
今は大事だと思える。