プレイバック

プレイバック 古都の風 歴史を感じ 箱に入る 2014/11/16

心を落ち着かせるというか、
気持ちを紛らわせるためには
知らない場所へ行くのが一番。
古都、奈良は今も昔も人々の安らぎの場所。
子供、お年寄り、外国の方、
実に幅広い層に支持を得ている。
ここで一句、小学校以来の俳句を詠む。
箱入り息子、心の俳句。

奈良

 

現実逃避をよくしていた。

あの頃の移動時間は何を考えていたんだろう。

電車やバスで長時間移動することは多々あったのに、

何を考えていたかは覚えていない。

ただ音楽を聴いていただけかもしれないし、

漠然とネットサーフィンをしていたのかもしれない。

今だけを見て生きていたのかもしれないけど、

未来を見つめることが、

今は大事だと思える。

-プレイバック

© 2023 箱入り息子のひとりごと Powered by AFFINGER5