どうも、ご紹介に与りました、箱入り息子です。
大阪というバラエティーに富んだ街の中では、
僕という存在はあまりにもちっぽけで目立たない。
それでも、必ずどこかに僕はいる。
たまたま出会った光景に、直感的に魅力を感じて、
全て感覚的に作品にしようとしている。
センスのあるなし、良し悪し、
全部自分しか頼れるものはない中で
最終的に生まれる絵は、
それは自分の理想そのもの。
何も深く考える必要はなく、
そこに「僕」が写っていればいいんだ。
全て感覚に任せて生きている。
なんて風まかせな生き方、
そう改めて思ったひととき。
大阪.道頓堀
この1枚は撮る過程、
作る過程が本当に楽しかった。
たくさんの人と関わってできた1枚。