君の肩に悲しみが雪のように積もる夜には
心の底から誰かを愛することができるはず
孤独で君のからっぽのそのグラスを満たさないで...
あなたが僕の過去も、そして現在も受け入れてくれたみたいに、
僕も、あなたの過去も、そして今のあなたも受け入れて生きていたい。
つらい過去、悲しいことばかりがあなたをずっと苦しめてきたんだね。
過去を話してくれた後「嫌いにならないで」ってあなたは言った。
文字でした会話だったけれど、あなたの、
不安で怯える顔が浮かんできて、やりきれなくなった。
僕はすぐにあなたを安心させる術を知らない。
時間はかかるかもしれないけれど、とにかくあなたを、
どうにか安心させてあげたい、心からそう思う。
これからは幸せや喜びは2倍に、
悲しみや悩みは半分こできたらいいよね。
もう、僕らは1人じゃないんだから。
大阪市淀区西三国
今思い出しても、胸が苦しくなる。
若かった僕には大きな試練だった。
誰かを愛するということは、
全てを受け入れてやさしく包み込むこと。
その覚悟を持つこと。