ペーパードライバーを卒業するために、 車の練習も兼ねてひとりドライブへ。
途中で迷いこんだ大阪のサービスエリアで
大学生?らしき男子数人が話しかけてきた。
「東京の方向へ行きたいんですけど...」
ヒッチハイクだった。
特に行く当てもなかったが、気分が乗らなかったので 断った。
同じサービスエリアで、女の子もヒッチハイクしていた。
「どこまで行きたいんですか?」
別に話しかけられてもないけど聞いてみた。
「東京方向です」
よし、東京の方へ向かおう。車の練習にもなる。
→素敵なひととき 結局滋賀まで行ってしまった。高速代が怖い。
でもヒッチハイクってすばらしい。
滋賀.大津サービスエリア
もう、なんと言ったらいいのか、
下心の塊のような人間である。
この頃の自分は本当に素直な人間だったと思う。
東京に行って有名になりたいっていう、
ぼんやりした自分の希望?も重なって、
思い入れの強い1枚。