社会人になって、全部1人でやってきた作品たちが、不安をよそに、
びっくりするくらいたくさんの方たちに受け入れてもらえて、
興味を持ってもらえて。共感してもらえて。
そしてたくさんのつながりができて。
4日間で3年分くらい写真について喋ったような気がする。
僕の写真で、たくさんの人の笑顔を見られたことが、
何より嬉しいなって感じた。
まだしばらくは続けていけそう。
言葉にはうまくできないけれど、
この感覚は肌がきっと忘れない。
関西御苗場
写真を語っている時間はあっという間に過ぎる。
誰かと話せる喜びに心も踊る。
たくさんの人と話せて、
僕も改めて自分自身を知れた。
そして、僕と他人を繋いでくれる「写真」の力に感謝した日。
この日の感覚は、まだ覚えている。