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プレイバック Untitled 2014/4/20

 

弱い自分はいつも、

僕の心の中にいる。

でも、強い自分もいてもいいんじゃない?

 

写真の中でなら、僕はヒーローにだってなれる。

いつもと違う自分と出会える、

それが僕にとっての写真なんじゃないかな。

「箱入り戦隊」出動!

 

大阪.鶴見緑地

 

基本的には非演出を掲げる箱入り息子シリーズの中でも

名作写真の1つだと思っている。

(自分の中では名作は、世界名作劇場と呼んでいる)

 

確固たる意図があって、

「ここで箱に入る」と決まっていることは非常に稀で、

9割以上は行き当たりばったりで心惹かれた場所だ。

そこに映える通行人が通ることなどわからないし、

ほぼほぼ運任せだ。

もちろん主役は自分だが、

作品の出来を左右するのはそこを通る人や動物の

外的要因だと言っても過言ではない。

 

なるべく妥協したくないので待つ。

いい感じの通行人が通っても、

次はもっといい被写体が来るかもしれない

と思ってしばらくは待つ。

箱入り息子は我慢だと思っている。

 

我慢の先で、僕は今まで知らなかった自分と出会う。

そうやって、僕は少しづつ自分を知っていく。

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